Communication on Progress

Participant
Published
  • 27-Feb-2022
Time period
  • February 2021  –  February 2022
Format
  • Stand alone document – Basic COP Template
Differentiation Level
  • This COP qualifies for the Global Compact Active level
Self-assessment
  • Includes a CEO statement of continued support for the UN Global Compact and its ten principles
  • Description of actions or relevant policies related to Human Rights
  • Description of actions or relevant policies related to Labour
  • Description of actions or relevant policies related to Environment
  • Description of actions or relevant policies related to Anti-Corruption
  • Includes a measurement of outcomes
 
  • Statement of continued support by the Chief Executive Officer
  • Statement of the company's chief executive (CEO or equivalent) expressing continued support for the Global Compact and renewing the company's ongoing commitment to the initiative and its principles.

  • 2022年2月23日
    ステークホルダーの皆様へ
    人権・労働・環境・腐敗防止の分野における国連グローバルコンパクトの10原則の支持を再確認することを喜ばしく思います。
    この年次コミュニケーション・オン・プログレスでは、グローバルコンパクトとその原則を当社の事業戦略、環境配慮、文化、日常業務、社会貢献に統合するための行動について説明します。また、この情報を主要なコミュニケーションチャネルを使用してステークホルダーと共有することを約束します。
    不一
    永石文明
    株式会社エコロジーパス代表取締役

Human Rights
  • Assessment, policy and goals
  • Description of the relevance of human rights for the company (i.e. human rights risk-assessment). Description of policies, public commitments and company goals on Human Rights.

  • ・エコロジーパスは、世界人権宣言に則り、業務上かつ私生活のいずれにおいても、いかなる差別も行わない。
    ・特に海外においては伝統的にその土地や環境、文化を守ってきた先住民や地域住民であるがゆえに、先住民や地域住民の方々を深く尊重する。
    ・特に国内においては部落差別を一切行わない。
    ・身体および精神的な障害、貧困、民族、性への差別も大きな人権問題であり、一切差別することなく、人は平等であることを基本精神とする。

  • Implementation
  • Description of concrete actions to implement Human Rights policies, address Human Rights risks and respond to Human Rights violations.

  • ・人権問題については絶えず自己研鑽する。
    ・人権に関するセミナーに積極的に参加する。
    ・人権に関する啓発活動を実施する。
    ・教育における発達障害学生への責任ある対応

  • Measurement of outcomes
  • Description of how the company monitors and evaluates performance.

  • ・当社が人権侵害事件に対処する方法に関する情報
    ・人権に関する調査、訴訟、判決、罰金その他の関連する事象
    ・人権に関する情報共有

Labour
  • Assessment, policy and goals
  • Description of the relevance of labour rights for the company (i.e. labour rights-related risks and opportunities). Description of written policies, public commitments and company goals on labour rights.

  • ・従業員に対して、いかなる状況においても、強制労働を課さない。
    ・従業員の権利と責任を保障し、従業員の給与、福利厚生を守る。
    ・雇用関連の決定は、適切かつ客観的な基準をもとに行う。
    ・業務契約パートナーに対して、いかなる状況においても強制労働を課さない。
    ・業務契約パートナーに対しての報酬は、適切かつ客観的な基準をもとに行う。

  • Implementation
  • Description of concrete actions taken by the company to implement labour policies, address labour risks and respond to labour violations.

  • ・労働権と政策に関する従業員の啓発と研修の実施。
    ・従業員等のステークホルダーとの相談の実施。
    ・労働原則を支える人事政策と手続き。

  • Measurement of outcomes
  • Description of how the company monitors and evaluates performance.

  • ・グローバルコンパクト労働原則に関する調査、訴訟、判決、罰金その他関連する事象。

Environment
  • Assessment, policy and goals
  • Description of the relevance of environmental protection for the company (i.e. environmental risks and opportunities). Description of policies, public commitments and company goals on environmental protection.

  • ・当社は生物多様性コンサルタント事業を通して地球環境保全に貢献する
    ・生物多様性保全のコンサルタント会社として、業務上および個人的な社会貢献において、環境への影響と貢献を常に把握する。
    ・2名の役員は生物多様性コンサルタントのみならず、大学の生物多様性教育者かつ環境NGOスタッフでもあることから、すべてにおいて地球環境保全に貢献する。
    ・水の利用や排水により水資源への影響を低減する。
    ・石油資源がもたらすマイクロプラスチックやマイクロファイバー汚染を防ぐ。
    ・コンサルタント業務と通して、生物多様性や水、汚染への啓発を実施する。
    ・2023年度はさらにCOP15のポスト愛知目標を受けて、生物多様性保全の啓発を活発化させる。

  • Implementation
  • Description of concrete actions to implement environmental policies, address environmental risks and respond to environmental incidents.

  • ・生物多様性保全のコンサルタントの業務バリューチェーンを土地利用から原材料、廃棄物への配慮へと発展させる。
    ・生物多様性保全のコンサルタントの業務のみならず、地域の森や川の保全など、個人的な社会貢献をより発展させる。

  • Measurement of outcomes
  • Description of how the company monitors and evaluates environmental performance.

  • ・顧客の土地利用における生物多様性配慮として生きもの共生事業所(ABINC)認証を進め、間接的に生物多様性配慮の地域を実現する。
    ・生物多様性保全に貢献した事例を会社のウェブで公表する。

Anti-Corruption
  • Assessment, policy and goals
  • Description of the relevance of anti-corruption for the company (i.e. anti-corruption risk-assessment). Description of policies, public commitments and company goals on anti-corruption.

  • ・事業を行う際には、すべて腐敗のリスクを把握し、少しでもあればゼロにする。
    ・事業上のパートナーとの契約において、グローバルコンパクト腐敗防止原則を遵守することを義務つける。
    ・社内におけるさまざまな手続きが会社の腐敗防止のコミットメントに沿うようにする。

  • Implementation
  • Description of concrete actions to implement anti-corruption policies, address anti-corruption risks and respond to incidents.

  • ・腐敗防止に関する会社の方針に関する従業員への啓発
    ・社内における腐敗防止に対する責任の配分

  • Measurement of outcomes
  • Description of how the company monitors and evaluates anti-corruption performance.

  • ・会社が汚職事件に対処する方法に関する情報
    ・汚職や贈収賄に関する調査、訴訟、判決、罰金その他の関連する事象